ギャラリー「遊」にて、塾生の作品展を開催いたします。
塾生たちの、それぞれの「思い」を込めた力作を是非ご高覧ください。
目次
イベント概要
<日時>
2022年8月22日(月)~9月18日(日)
10時~20時【完全予約制】
<料金>
入場無料(1時間まで)
<場所>
ギャラリー「遊」
(優美舎と同じ建物の1階です)
今回の作品展は、一般の方(塾生以外の方)の申し込みも受け付けます。
コロナ禍のため、一組ごと完全予約制で行います。
観覧ご希望の方は、このページの一番下にある予約フォームから、ご都合のよい日時を入力して送信してください。
折り返し、メールにてご連絡いたします。
どなた様でもご覧いただけますので、お気軽にご予約ください。
出展作品一覧
今回の出展者です。
- 渥美星流:「家族」
- 中嶋星香:「桜梅桃李」
- 西尾翠風:「世界中のこどもたちが」
- 長谷川澄香:「雪」「雪」
- 三浦彩咲:「風の伯爵夫人」
- 森萌泉:「竜」「来春」「翔」「彬」
- 渡部綾華:「創」
作品の紹介
作者 | 渥美 星流 (あつみ せいりゅう) |
作品名 | 家族 |
意味・読み方 | かぞく |
メッセージ | 家族の絆を意識して書きました。 そばにいてもはなれていても家族はいつも繋がっている想いを込めました。 |
作者 | 中嶋 星香 (なかしま せいこう) |
作品名 | 桜梅桃李 (おうばいとうり) |
意味・読み方 | さくら、うめ、もも、すもも 桃は桜にはなれないし、すももも梅にはなれない。花を咲かせる時季も違えば、咲かせる花も違う。 だから、自分らしい花を自分のちょうど良い時季に咲かせていけばいい。 それぞれの個性こそ、最大の魅力! |
メッセージ | 誰もが美しくて個性的な人生を輝かせて、季節を彩る役割を持っていると思います。 特にコロナ禍で、想像以上に人生の方向が変わってしまった人も諦めず、自分なりの時季に咲きほこれば◎! |
作者 | 西尾 翠風 (にしお すいふう) |
作品名 | 世界中のこどもたちが |
意味・読み方 | 世界中のこどもたちが いちどに笑ったら 空も笑うだろう ラララ 海も笑うだろう |
メッセージ | 娘が幼稚園に通っていたころ、よく歌っていた曲の一部です。 毎日不安になる出来事ばかりで心が折れそうになりますが、この歌のように世界中のすべての人が笑顔でいられますように、平和への願いを込めて書きました。 |
作者 | 長谷川 澄香 (はせがわ ちょうこう) |
作品名 | 雪 |
意味・読み方 | ゆき |
メッセージ | 亡き祖父が詠んだ和歌で、歌会始めに選ばれた歌だと聞いています。「原本」の通りに書きました。 朝、真っ白に雪化粧した美しい景色を見て、遠く離れた山の風景に思いを馳せて詠んだ歌だと思われます。 |
作者 | 長谷川 澄香 (はせがわ ちょうこう) |
作品名 | 雪 |
意味・読み方 | ゆき |
メッセージ | 原本は、難読な漢字ばかりで解釈が難しかったですが、先生に解読して頂き、作品のように解釈させて頂くことが出来ました。 祖父は、私が生まれる前に亡くなっていたので、「書」を通して祖父のことを思うことが出来、時空を超えて作品に取り組めたことに幸せを感じました。 |
作者 | 三浦 彩咲 (みうら さいしょう) |
作品名 | 風の伯爵夫人 |
意味・読み方 | 「かぜのはくしゃくふじん」 イタリアのシシリー島の人々はエトナ山の山頂付近に出来る笠雲や吊し雲のことをこう呼んでいます。 |
メッセージ | 強風を告げる雲で日本でも見られるようです。 本でこの雲を知り、雲にもこんなステキな名前があることを初めて知りました。 直感したのは柔さと凛としたもの! 自身も持ち続けたいと思います。 |
作者 | 森 萌泉 (もり ほうせん) |
作品名 | 竜 |
意味・読み方 | りゅう 竜太郎 から一文字。 孫の名前です。 |
メッセージ | 野球をがんばった竜くん 元気でたくましく上に登るというイメージで書きました。 |
作者 | 森 萌泉 (もり ほうせん) |
作品名 | 来春 |
意味・読み方 | こはる 来春 孫の名前です。 |
メッセージ | 英語をがんばっている来春ちゃん 気立てのよさ、やさしさを忘れずに育ってほしいという思いで書きました。 |
作者 | 森 萌泉 (もり ほうせん) |
作品名 | 翔 |
意味・読み方 | しょう 翔大 から一文字。 孫の名前です。 |
メッセージ | 紙ひこうきをとばすのが上手な翔ちゃん のびやかに、すこやかに育ってほしいという思いで書きました。 |
作者 | 森 萌泉 (もり ほうせん) |
作品名 | 彬 |
意味・読み方 | あき 彬 孫の名前です。 |
メッセージ | ピアノが上手な彬ちゃん 元気はつらつに育ってほしいとの思いで書きました。 |
作者 | 渡部 綾華 (わたなべ りょうか) |
作品名 | 創 |
意味・読み方 | 物事を始める 初めてつくる |
メッセージ | 生活する上での不便や不自由をなくし、快適な生活を送るために、いろんな物を作っています。 かつて、足の悪い母のために、歩行補助具を作りました。 そうしたら、母が嬉しそうに歩けている姿を見て、物を工夫することで、人生変わるんだ!と目覚めました。 それ以来、ものづくりの楽しさにはまっています。 そんな思いの『創る』です。 |
ご予約はこちらから
以下のフォームからご予約をお願いします。
必要事項を入力し、送信ボタンを押してください。